相続・終活の専門家として、 チームで仕事をする大切さ!!

アフターコロナに向けて、

あなたはどんな風に仕事をしていこうと思っていますか? 

準備はしていますか? ミッション・ビジョンは持っていますか?

 TVやネットNEWSをみると、経済の先行き不透明なことで、

自分の仕事にも不安や迷いが出てくる人もいるかもしれません。

今日は、その様な方へ、メッセージを送りたいと思います。

今、多くの方の心に響いていること

私が相続業界で名前が知られるようになったのは、「3・11東日本大震災」の時です。

あの時、人々は「もしかしたら・・自分もいつ死ぬかわからない」という不安から、

「エンディングノート」や「遺言の準備」に視野が広がり、

「終活」に対しての意識が変わってきました。

今、コロナ禍中において、あの時と同じ事態が来ていると思います。

特に、3月29日にタレントの志村けんさんが、

また4月23日には岡江久美子さんが、コロナウイルスが原因でお亡くなりにました。

それを機に、多くの人たちは「突然の死」に対して、

一層真剣に考えていらっしゃるのではないでしょうか。

お二人とも、明るいキャラクターで、お茶の間を楽しませて下さいました。

「死」というイメージからはほど遠い分、心に響いたことと思います。

今は、相続・終活業務においては生前対策の大切さをお伝えする、とても重要な時期だと思います。

自分にはまだ準備が足りないと思っていませんか?

長年、相続の仕事に携わっていても、相続の起商が難しいとおっしゃる方がいます。

その反面、私の弟子の中にも、勉強したら即実践をし、数々の案件を立ちあげている方もいます。

その違いは何かというと「一人で頑張っていない」という点なのです。

「相続・終活」という仕事は、幅が広いのが特徴です。

「お客様の為だから」と一から十まで全て勉強をして、

全て自分で実践をしようとしても無理があります。

では、どうしたら良いのか。

それは、「チームで仕事を行う」ということです。

相続案件の中には、専門性の高い業務が数多くあります。

相続税の計算、遺言書作成、争族の仲裁。

それらは、税理士・行政書士・司法書士・弁護士という士業の資格を持っている方しかできない事も多々あります。

「じゃあ、私には関係ないからできないわ」ではなく、

相続診断士や終活カウンセラー他、士業ではない方々は、お客様の窓口となることができるのです。

チームで仕事をする大切さ

例えば、一般の人たちが「相続」に特化をした士業の先生と出会える機会は数少ないと思います。

士業でない相続・終活の専門家の人たちは、勉強会や懇親会を通じて、「相続の専門性」の高い士業に出会うことができるのです。

相続診断士・終活カウンセラー等の人たちは、日頃から、多くの方々とよく交流をし、数人以上の専門家の方々と繋がっていきましょう。

お客様がお一人で、自分に合う人を見つけるのは、それは大変な事です。

時間もお金もかかります。

しかし、皆さんのお客様は、あなたを信頼していますから、あなたを通して専門家を選ぶことに、喜びを感じるものなのです。

ここはとても大きな価値だと思います。

多様化している現代、人それぞれ悩みを抱えていることは違います。例えば「遺言作成」ひとつをとっても、下記の様な分類ができますよ。

■弁護士へ依頼をするケース

⇒複雑で揉めるかもしれない場合。

■司法書士へ依頼するケース

⇒揉める事はなさそうだけど、遺産に不動産があるケース。

  相続後の不動産登記がスムーズ。

■行政書士へ依頼するケース

⇒揉める事もなく、不動産資産もない場合。

またなぜ、数名の以上の専門家が必要かというと、お客様との相性・お客様のお住まいの場所・士業の先生が多忙で余裕がない時。

どんな時でも「私にご相談頂けましたら解決のお手伝いできますよ」というスタンスがとれます。

自分が抱えている問題を放置したり、たらい回しにしていたりしていては、対策も進まないし、自分も成長できません。

また、自己実現も遠くなり楽しくなくなりますよね。

相続診断士・終活カウンセラーをはじめとする、相続コンサルタントの皆様には、是非、士業や必要な専門家の方々とチームを組んで、お客様の悩みを解決してあげて頂きたいのです。

一般社団法人全国遺言実務サポート協会には、弁護士・司法書士・行政書士・税理士・不動産鑑定士・保険外交員・介護福祉関係者etc、

様々な士業、専門家の先生方がいらっしゃいます。

業界でも評判の、実績のある先生方も多数在籍されています。

また、経験がなくて不安なら、同じコンサルティングの実績のある先輩と一緒に組んでも良いと思います。

お客様が100人いたら、100通りの解決方法があります。

一人でも多くの方が、お客様の為に、自分の夢の実現の為に、このネットワークで「チームを組んで」、笑顔相続を拡げてください。

文責:一橋香織(当法人代表理事)

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